まず、住宅やオフィス、工場などは、人々の生活や生産活動をするための「利用価値」がある。次に、賃貸することによって賃料が稼げるという「収益的な価値」を持っている。さらに、売却して現金に換えることができ、株式に比べると換金のスピードは劣るが、「換金性」も具有している。高度成長期には、もう一つの価値である「担保としての価値」も、金融機関により高く評価されていたし、これに「値上がり期待」という価値もあった。いずれにせよ、一九九〇年までは、日本の不動産は、人口増加、経済の発展によって、その需要が飛躍的に拡大し、「資産価値」はきわめて高いものであった。その結果、多くの人に「一度取得した土地は簡単に手放すべきでない」という考えが浸透したため、土地の市場への供給量は少なくなり、価格が上昇するという構図が半世紀にわたって続くことになった。
[不動産情報一覧]
JR川越線(川越)の新築マンション一覧
北大阪急行(千里中央)の新築マンション一覧
千里山の賃貸・部屋探し情報一覧
千葉寺の賃貸・部屋探し情報一覧
千葉市中央区の新築一戸建て一覧